赤城山
赤城山について
赤城山(あかぎさん、あかぎやま)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置する山です。
赤城山は、カルデラ湖を伴うカルデラを持つ、関東地方で有数の複成火山です。
榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つに数えられています。
日本百名山、日本百景の一つにも選ばれています。
中央部のカルデラ内には、カルデラ湖の大沼(おおぬま、おの)や覚満淵(かくまんぶち)、火口湖の小沼(こぬま、この)があります。
黒檜山:1,828 m
駒ヶ岳:1,685 m
地蔵岳:1,674 m
長七郎山:1,579 m
小地蔵岳:1,574m
鍋割山:1,332 m
荒山:1,572 m
鈴ヶ岳:1,565 m
冬期の関東平野に吹く特有の北風「空っ風」を、群馬県平地部では赤城颪(あかぎおろし)と呼ばれています。
赤城山の形成はいくつかの時期に分けられる。古期成層火山形成期、新期成層火山形成期、中央火口丘形成期です。
赤城山の環境問題
近年における環境問題は、河川の水質悪化や廃棄物の不法投棄など身近な問題から、地球温暖化、オゾン層の破壊など地球規模の問題まで多岐にわたり、赤城山も例外ではありません。
地球環境問題の解決には国境を越えた協調が不可欠で、問題の規模があまりにも大きいことから身近なこととして実感することが困難です。
赤城山の環境問題について募集しています。
皆さんの力で赤城山の環境問題を改善していきましょう。
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